赤ちゃんの虫刺されの対処法。病院には行く?行くなら何科?

04.262016

この記事は2分で読めます

赤ちゃんに虫刺されが!!!

病院に連れていったほうがいいのか、いかなくてもいいのか。

迷ってしまいますよね。


大人よりも皮膚や免疫が弱い赤ちゃんは、
虫刺されの症状もひどくなりがち。

そもそも本当に虫刺され?

発疹との区別はどこを見ればいいの?

痒みや痛みはあるのかな?

病院に行くならどこがいいのかな・・・?

などなど、疑問はつきません。


そこで今回はそんな疑問を解決するため、
赤ちゃんの虫刺されと病院
について書いていきます♪

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赤ちゃんの虫刺されは、まず小児科へ


赤ちゃんのすべすべな肌に発疹が。

とくに初夏〜夏の時期、草木の多い場所で遊んだ後などは
まず虫刺されかな?と考えます。
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たかが虫刺されと侮るなかれ!

刺された虫の種類や、赤ちゃんの肌の性質にもよりますが
赤く腫れたり水泡ができたりと、時間がたつにつれ症状がでてきます。

赤ちゃんの虫刺されは、赤ちゃんの皮膚が薄く、
免疫力や抵抗力がないため重症化しやすいのです。


ひどいときは全身に発疹がひろがったり、
発熱を伴うことも!!!


赤ちゃんが虫刺されでとくに痒みがある場合は、
搔き壊して治りが遅くなったりする恐れもあるので
早めの受診をおすすめします。


赤ちゃんの虫刺されで病院へいくときは、
とりあえずかかりつけの小児科へ行くのがいいでしょう。



赤ちゃんの虫刺され。どうして小児科がいいの?


虫刺されなら、皮膚科のほうがいい気もするけど、
どうして小児科がいいのでしょうか。

その理由は、
赤ちゃんの肌トラブルの原因は様々だからです。


お母さんが絶対に虫刺されだ!と思っても、
突発性発疹や水疱瘡などの病気による発疹だったり
食物アレルギーが原因だったり、
原因不明のじんましんだった!
などということも多々あるのです。


赤ちゃんのからだの異常は、まずは小児科へ。

はじめにかかりつけの医師に診てもらうのが安心です。



赤ちゃんの虫刺され。自己判断はしないほうが無難です!


うちの赤ちゃんの場合、
1歳前後から手足やお腹に発疹がでることが何度もありました。

季節はちょうど夏。

蚊もよく見かけるし、公園にもよく行き始めた時期だったので
虫刺されかな、と思いとくに病院へは行かずにいたのですが・・・


みるみるううちに発疹が全身にひろがり、熱まで出てしまいました。

かかりつけの小児科へ行った結果、突発性発疹と診断されました。
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その反対に、
まわりで手足口病が流行っていたとき
手足にポツポツがでたので、手足口病だ!と思い込んでいたのに
虫刺されと診断されたこともありました。


蚊に刺されにそっくりな見た目なのに、熱も出てなんだろう・・・?
と思ったときは、じんましんと診断されたり。


薬もなにもでないこともあったり、塗り薬をもらうことがあったり、
じんましんのときは粉薬がでたりとさまざまでした。


ほんとうに赤ちゃんのトラブルは、
素人目には何が何だかまるで見分けがつきません。

なにかおかしいな、と思ったときにー
自己判断をするのは避けておいたほうが無難です。



まとめ


いかがでしたか?

大切な赤ちゃんのことだから、
もしもの事態はぜったいに避けたいところ。

虫刺されだけで、病院なんて大げさな!
などとは思わずに、なにかあったときは念のため、
かかりつけの小児科で受診するのが一番です。


病院で何かしらの対処をしてもらうことができれば、
お母さんもひとまず安心。

ですが病院から帰った後も、異変があった場合見落とさないように
いつも以上に赤ちゃんの様子をよくみてあげてくださいね!

症状を写真や文章で記録に残しておくのもおすすめ

再受診するときや、また何かがあったときの役に立つかもしれません。

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