赤ちゃんって、ホント良く泣きますよね。
朝も昼も夜も…夜中も。
産まれてすぐの頃は覚悟していたものの、
数ヶ月もたつと、
「夜中っくらい、ぐっすり寝て～～～！」
って思っちゃいますよね。
今回は、
赤ちゃんの夜泣きが激しい時、どんな対策があるのか
をご紹介します！
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赤ちゃんの夜泣きが激しいのはどうして？
赤ちゃんの夜泣きは個人差が大きく、
夜中はぐっすり寝てくれる子もいれば、
1歳、3歳頃に突然激しい夜泣きが始まるという子もいます。
一般的に
生後3ヶ月から1歳半は、赤ちゃんの夜泣きが激しい期間
と言われています。
赤ちゃんの夜泣きが激しい原因は解明されておらず、
体調不良の他には、
夢をみているから、
興奮して眠りが浅かったなどがあるようです。
体調不良かどうか心配
夜中、ママも疲れている時間なのに、
赤ちゃんの夜泣きが激しいと、
体調が悪いのか余計に心配になりますよね。
大人でも体調不良やストレスがたまった時には、
夕方から夜にかけて、ぐったりすることがあります。
赤ちゃんも同じで、夕方から夜にかけて熱が上がったり、
鼻水が出たりして寝づらくなるから夜泣きが激しくなるのです。
この場合には、
医師の指示に従って解熱剤などの薬を服用し、
ぐっすり眠れるようにしてあげましょう。
規則正しい生活を心がける
赤ちゃんの夜泣きが激しい時は、
規則正しい生活を心がけるのも一つの方法です。
赤ちゃんの体内時計を整えてあげるために一番良いのは、
朝起きたら日光を浴びることです。
こうすることで、体内時計がリセットされますよ。
生後2～3ヶ月ごろには昼夜の区別がついてきますので、
ぜひ朝7時頃までには起こして日光を浴びさせましょう。
また、寝る前は電気を消して暗くしてあげるのも、
寝る時間のサインとなります。
寝る前のミルクの量は足りているでしょうか？
もしかしたら、赤ちゃんの夜泣きの激しい原因は
寝る前のミルクの量が足りなくてお腹がすいて
夜中に目が覚めてしまうのかもしれません。
赤ちゃんの夜泣きが激しい場合は
睡眠前のミルクは少し多めにしてみるなど、
量を再検討するのも良いでしょう。
また、母乳は大変消化しやすいため、
離乳食で補うなども効果的ですよ。
寝つけるように準備する
寝る前に興奮することも、
赤ちゃんの夜泣きが激しくなる原因の一つです。
パパが帰ってきたら赤ちゃんと遊びたくなって、高い高いした！
なんてことも興奮の原因かもしれません。
たくさん体を動かして、疲れてぐっすり寝てくれると嬉しいのですが（泣）
もし興奮が原因で寝つけていないかもと思ったら、
パパに遊び方を少し変えてもらうのも良いかもしれませんね。
また、冷たいお水で体が冷えてしまったり、
床が冷たくて足が冷えてしまったりしても、
眠りの妨げになってしまいます。
お水は常温のものを用意したり、
レッグウォーマーなどで足を冷やさないようにしたりするのも効果的です。
ベビーマッサージで体を温めてあげるのも良いですね！
まとめ
いかがでしたか？
赤ちゃんの夜泣きが激しいときは、
ママも疲れてストレスがたまってしまいますよね。
ママのイライラは赤ちゃんに伝わってしまうので、
一時保育の利用やご褒美デザートなどで
ストレスを解消しながら乗り切りましょう！
ママもリラックスすると、
赤ちゃんもリラックスして段々と長く寝てくれるようになりますよ！
PS
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まとめてみました。
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