みなさん、赤ちゃんの乳児湿疹には
石鹸でしっかりと洗ってあげられていますか?(^_^)
生後しばらくすると、
赤ちゃんにポツポツと出始めることが多い「乳児湿疹」。
ひどくならずに軽い乳児湿疹ですむ赤ちゃんもいれば、
悪化してしまい病院でお薬を処方してもらわないといけないケースもあります。
そこで赤ちゃんの乳児湿疹がひどくならないように、
または乳児湿疹の予防の為にも
赤ちゃんの乳児湿疹にオススメの石鹸や正しい洗い方
などをご紹介します(^_^)
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赤ちゃんの乳児湿疹、オススメの石鹸は?
まず、赤ちゃんの乳児湿疹には、
「脂漏性湿疹」と「乾燥性湿疹」の2つのタイプがあります。
どちらにしても、赤ちゃんの乳児湿疹をケアするのに大切なことは、
石鹸を使って綺麗に洗ってあげるということです。
では赤ちゃんの乳児湿疹にオススメの石鹸は?
〈キュレル 泡ボディウォッシュ〉
キュレル 泡ボディウォッシュは、
ポンプ式の泡で出てくるタイプです。
生後間もない赤ちゃんを片手で抱っこしながらだと、
やはりポンプ式の泡で出てくるタイプのものが使いやすくてオススメです。
ポンプ式の中では色々と使い比べた中で、
1番オススメなのが、キュレル 泡ボディウォッシュです。
赤ちゃん専用ではありませんが、
赤ちゃんにも使えるボディウォッシュです。
保湿成分が入っていて、なおかつ泡タイプの中では
洗浄力がしっかりしている方だと思います!
ただ、個人的な感想として、
泡ボディウォッシュは固形石鹸に比べるとやはり洗浄力が弱いです。
赤ちゃんの乳児湿疹がひどいときや、夏場の汗疹のひどい時は
固形石鹸をしっかり泡立てて洗ってあげる方が効果的に感じます。
〈牛乳石鹸:赤色〉
昔からある牛乳石鹸は固形石鹸で、
しっとりタイプの赤色とさっぱりタイプの青色タイプがありますが、
赤色のしっとりタイプがオススメです(^_^)
我が家は長男の乳児湿疹が酷かった時期に、
ポンプ式の泡タイプからこの固形石鹸に変えました。
また「男の子あるある」なのかもしれませんが、
男の子の頭って洗っても、洗っても、
男の子特有の匂いが赤ちゃんの頃からします^^;
よく見かける 〈赤ちゃん専用の泡ボディウォッシュ〉などは
特に洗浄力が弱めに作られているので、
赤ちゃんの頭(男の子)や乳児湿疹には固形石鹸を泡立てて使うことがオススメです。
〈無添加 シャボン玉石鹸〉
赤ちゃん専用の無添加のものを!とこだわりがある方には、昔からある
このシャボン玉石けんがオススメです。
保湿成分も入っているのでしっとり洗い上がります。
ただやはり、赤ちゃん専用、無添加の石鹸は洗浄力が弱く感じます。
赤ちゃんの乳児湿疹が酷い場合には、
ご紹介した牛乳石鹸の方が効果的に感じました(^_^)
赤ちゃんの乳児湿疹、正しい石鹸の洗い方は?
では、赤ちゃんの乳児湿疹、
正しい石鹸の洗い方はどんな洗い方なのでしょうか?
①まずはしっかりと石鹸で泡立てること!
我が家では固形石鹸を泡立てる際には、
泡立てネットをしようしていますよ(^_^)
②赤ちゃんの乳児湿疹の部分を
泡立てた石鹸で、指の腹を使い優しくクルクル丁寧に洗ってあげましょう。
決してゴシゴシ洗う必要はありません(^_^)
泡で優しく丁寧に洗ってあげましょう。
③シャワーで洗い流しがないように、しっかりと流し切りましょう!
ここで石鹸が落ち切らずに残ってしまうと
赤ちゃんの乳児湿疹が酷くなる原因になったりもするので
石鹸の洗い流しもしっかりと行いましょう(^_^)
赤ちゃんの乳児湿疹、石鹸で洗った後に大切なこと!
実は、赤ちゃんの乳児湿疹を石鹸で洗ってあげた後にも
忘れてはいけないことがあります。
それは、
赤ちゃんの肌の保湿です!
赤ちゃんの乳児湿疹を石鹸でしっかりと洗うことと同じくらい、
入浴後の保湿はとても大切なことです。
例えば…
お母さんもお顔を洗った後は
化粧水などをつけないとつっぱってきますよね?^^;
赤ちゃんもそれと同じで、入浴後はしっかりと保湿をしてあげましょう(^_^)
赤ちゃんの保湿も、種類は様々で
夏場はさらっとしたタイプのローションタイプのものや、
冬場は保湿効果の高いワセリンなど
季節によっても赤ちゃんの保湿剤を
使い分けてあげることもオススメですよ(^_^)
まとめ
少しは参考になりましたでしょうか?(^_^)
赤ちゃんの乳児湿疹は、特に酷い場合は
石鹸でしっかり洗うのも可哀想で
湿疹部分は遠慮気味に洗ってしまいがちです。
しかし、
赤ちゃんの乳児湿疹はしっかりと泡立てた石鹸で
優しく丁寧に洗ってあげることで
肌を清潔にし、乳児湿疹も改善していくことができます。
赤ちゃんの乳児湿疹に悩まれている場合には、ぜひ一度、
石鹸を使ってホームケアを行ってみてあげてください(^_^)
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