もうすぐ待望の赤ちゃんが産まれる~!
でも、産まれて数ヶ月は、2~3時間おきの授乳・・・・
大丈夫かしら?
赤ちゃんが産まれて数ヶ月間、
ママの日々の悩みは授乳と睡眠です。
赤ちゃんにミルクを作ってあげるのって、
意外と時間と手間がかかるんですよね。
それが、夜中だと更に大変です・・・・
私も夜中に眠くてフラフラしながら
赤ちゃんのミルクを作っていた記憶が・・・(>ω<)
そんな時に便利なのが調乳ポット。
けど、本当に必要かどうか悩みますよね。
なので今回は、
赤ちゃんのミルクを作る時に便利な、
調乳ポットのメリット・デメリットをご紹介します!
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赤ちゃんのミルクを作る調乳ポットとは?
赤ちゃんのミルクを作る調乳ポットとは、
赤ちゃんのミルクを作る時に丁度よい、
70度のお湯を沸かしておけるポットの事です。
胃のサイズが小さい赤ちゃんは、
2~3時間ごとにミルクをねだってきます。
特に、早朝深夜の時間帯は、
ママも眠たい中ミルクを作るのが段々と負担になってきますよね。
生後1ヶ月の赤ちゃんへの授乳回数は、
1日に7~8回にもなります。
そんな時に、丁度よい温度のお湯があれば、
スムーズにミルクを作ることができて便利です。
赤ちゃんのミルクを作る調乳ポットのメリットは?
赤ちゃんにミルクを作る時に調乳ポットを使うメリットは、
ズバリ速さです。
お腹がすいて泣いている赤ちゃんを横目に、
お湯を沸かして、粉ミルクを溶かして、人肌まで冷ます・・・
この中で調乳ポットがあると、赤ちゃんのミルクを作る時に
お湯を沸かすという工程を短縮できるので、
スピーディーにミルクを作ることができるのです。
たかがお湯と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
赤ちゃんが産まれてすぐのママは、
自分の体調もまだ万全ではない中で、
朝夜問わず2~3時間ごとの授乳をこなさなくてはいけません。
少しでも省ける工程は、省けるようにしておきたいですよね。
また、お湯が沸いているので、簡単にミルクを作ることが出来るので
旦那さんにも調乳を気軽にお願いしやすいですよ。
赤ちゃんのミルクを作る調乳ポットのデメリットは?
赤ちゃん用のミルクを作る時の調乳ポットのデメリットとしては、
赤ちゃんが卒乳するまでの数年間しか使わないので、
購入をためらうという声が多いです。
各ベビー用品メーカーから調乳ポットが発売されており
価格もそれぞれです。
大きさとしては、電気ポットやコーヒーメーカーほどですが、
水回りの近くに置き場所とコンセントを用意する必要があります。
また、
湯音を保つために定期的に稼働する音が気になる
などの意見もありました。
最近の急騰ポットはお湯を沸かすスピードが速いものもあり、
それで代用したり、魔法瓶などで代用したりした、
という方もいらっしゃいます。
すでに、ご家庭にウォーターサーバーがあるという方は、
改めて赤ちゃんのミルク用に調乳ポットを買う必要がなかったという声も。
それぞれの家庭事情やライフスタイルに合わせて、
どのように赤ちゃんのミルク用のお湯を確保するか
考えておくと安心ですね。
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんのミルクを作る時の調乳ポットの
メリット&デメリットは、参考になりましたか?
赤ちゃんが産まれると、あわただしい日が続きます。
ご家庭の状況に合わせてあらかじめ検討しておくと、
産後に慌てずにすみますよ!
PS
赤ちゃんって本当に可愛いですよね。
でも心配事も耐えないですね。
今回書いた赤ちゃんのミルクや授乳に関する悩みって
本当にたくさんありますよね。
赤ちゃんのミルクや授乳に関する悩み
↓
赤ちゃんがミルクを吐くのは、普通?病気?
赤ちゃんのミルク、飲み過ぎは問題?判断の仕方と防止法
赤ちゃんにミルクをあげる時間は決まっているの?どのくらいの間隔であげたら良いの!?
赤ちゃんのミルクはいつまで寝る前にあげればいいの?
赤ちゃんの下痢って母乳のせい?原因をチェック!
私の体験談や先輩ママさんに聞いたりした、
様々な赤ちゃんのミルクや授乳に関する記事を書いています。
へぇ~そうなんだ~って
思える内容もあると思います。
赤ちゃんのミルクや授乳で悩んでいるママさん達、
是非参考にしてみてくださいね。
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