最近の夏はとにかく暑いですよね。
猛暑日が続いて、赤ちゃんとお散歩する時間も限られ室内ばかり。
だからこそ、赤ちゃんにプール遊びをさせてあげたい!
だけど、
赤ちゃんってプールは何か月から入れるのかな?
公共のプールに行っても大丈夫?
色々な疑問がありますよね。
そこで、
赤ちゃんがプール遊びをするのは何ヶ月からが良いのか、
どんな点に気を付けたら良いのか
と一緒にお話します。
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赤ちゃんとのおうちプール遊びは何ヶ月からできる?
赤ちゃんに最も手っ取り早くプール遊びをさせるとしたら、
やっぱりおうちでビニールプールを広げるのが一番。
何と言っても自宅なので、あらゆる場面での対応が可能です。
では、
赤ちゃんはビニールプール遊びを何ヶ月からできるのでしょう?
赤ちゃんは生後1ヶ月になり、乳児健診で問題がなければ、
おうちの浴槽に大人と一緒に入れるようになりますよね。
と言うことは、
衛生面的には生後1ヶ月を過ぎればOKということになります。
だけど、首が座る前の赤ちゃんはずっとねんねの状態。
お昼寝の時間もまだ長いし、体力的にはちょっとまだ早いです。
ベビースイミングは生後4ヶ月からのところが多いですので、
体力的に考えると、やはり首がしっかり座る4ヶ月以降が良いでしょう。
でも、そうなると、まだお座り前だし、
自分も水着に着替えて赤ちゃんを抱っこしてプール遊びをするって感じですよね。
となると、
結構大きなビニールプールとそれを広げるスペースが必要になっちゃいます。
色々考えると、赤ちゃんのおうちプール遊びは、
やっぱり腰がしっかり座る生後7~8ヶ月頃からがオススメです。
小さなビニールプールならば1000円程度で購入できますので、
赤ちゃんをビニールプールに座らせて、快適に楽しく遊べます(*^^*)
赤ちゃんが公共プールで遊べるのは何ヶ月頃から?
おうちプールと違い、赤ちゃんが公共プールで何ヶ月から遊べるかは、
そのプールの規則次第です。
基本的には、
公共プールの場合はオムツが外れてからというのが主流。
ということは、赤ちゃんの時の公共プールは、
生後何ヶ月かに関係なく、ちょっと厳しいということですよね。
だけど、公共プールの中には、
赤ちゃん用のスペースを作っているところもあります。
私の住んでいる地区の小さな市民プールは、
小学生以上と小学生未満でわかれていて、
小学生未満のプールは水位が大人の膝よりちょっと下程度。
そのプールはオムツが外れてからなのですが、
プールサイドに、赤ちゃんでもOKの
大きなビニールプールが設置されているんです。
水遊び用オムツが必要ですが、年齢制限はなく、
親がしっかり傍にいれば赤ちゃんでも遊べます。
このような嬉しいサービスをしてくれる公共プールもあるので、
気になるプールがあれば、問い合わせをしてみてくださいね。
赤ちゃんとプール遊びをする時の注意点
赤ちゃんはお水が大好き。
夏のプール遊びは楽しくて気持ち良くて、
赤ちゃんは大喜びで、ずっと遊びたがるかもしれません。
だけど、赤ちゃんとプール遊びをする時は、
生後何ヶ月からかに関わらず、注意点があります。
まず、最も大切なのは、赤ちゃんから決して目を離さないこと。
ちょっと物を取りに行くほんの数十秒だったとしても、
赤ちゃんを一度プールから出して、
抱っこしたり、安全な場所に移動させたりしましょう。
赤ちゃんの事故は、一瞬目を離した隙に起こることが多いのです。
次に気を付けたいのが、日焼け対策。
夏の日差しはとても強いので、日焼け止めを塗ったり、
上手に日陰を作ったりして、赤ちゃんの肌を守ってあげてください。
赤ちゃんが冷えちゃってないかどうかにも注意が必要です。
小さな赤ちゃんは、外の温度に影響されやすく、
いつの間にかプールの水で冷え切っていることがあります。
度々赤ちゃんの手や足に触って、赤ちゃんが寒くないか確認しましょう。
そして、
プール遊びの時間にも気を付けましょう。
赤ちゃんがどんなに楽しそうでも、プール遊びは1時間までが安心です。
そして1時間の間に、プールから出てちょっとこまめに休憩をとりましょう。
まとめ
赤ちゃんのプールは何ヶ月からかと言うと、
★お家のビニールプールなら・・・腰がしっかり座る生後7~8ヶ月頃
★公共のプールなら・・・オムツが外れてからが主流
赤ちゃんとのプール遊びは、気を付けることが多いですが、
赤ちゃんはお水が大好きな子が多いので
しっかり対策して、楽しんでくださいね。
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