赤ちゃんが飲むミルクですが、種類がたくさんあります。
どれを選べば良いのか、たくさんあると悩んでしまいますよね。
そこで今回は、
赤ちゃんのミルクの中でも人気のある商品トップ5
を紹介させていただきますね。
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赤ちゃんのミルク人気①
赤ちゃんのミルクで人気がある1つ目は、
明治ほほえみ らくらくキューブです。
ミルクと言えば粉ミルクを連想すると思いますが、
この明治ほほえみ らくらくキューブは、
その名の通りキューブ状になっています。
キューブ1つで40ccのミルクが作れます。
5つのキューブが1袋に入っていて、
ミルクに触れることなく哺乳瓶に入れられるようになっており、
とっても衛生的です。
成分には、日本で初めての
アラキドン酸が配合されています。
このアラキドンさんは、
赤ちゃんの発育、発達に重要な栄養素で、
母乳の濃度と同じように調整されています。
何と言っても、キューブ状なので、
お出かけ時に運びやすく使いやすいです。
粉ミルクは、缶に残った最後の方が
うまく取り切れなかったりするのですが、
ほほえみ らくらくキューブにはそんな心配はありません。
赤ちゃん用ミルクの人気商品の中でも、使いやすさはNo.1です。
赤ちゃんのミルク人気②
赤ちゃんのミルクで人気がある2つ目は、
雪印 ぴゅあです。
雪印 ぴゅあは、
知名度が低い粉ミルクかもしれませんが、
それは、広告宣伝費を抑えて、購入しやすい価格にしているからです。
ラクトアドヘリン、ラクトフェリン、DHA、オリゴ糖、ヌクレオチド、βカロテンという、
母親が粉ミルクに求める母乳に含まれる成分が全て含まれています。
調乳濃度も母乳に近い13%で、
赤ちゃんの胃腸に負担がかからないようになっています。
赤ちゃんのミルク人気③
赤ちゃんのミルクで人気がある3つ目は、
ビーンスターク すこやかM1です。
ビーンスターク すこやかM1は、
雪印グループのビーンスターク・スノーが製造している粉ミルクです。
常に、母乳研究を活かした商品開発を心がけ、
1960年には、日本初の全国母乳調査を行っています。
リボ核酸、オリゴ糖、シアル酸などの
母乳成分の配合を実現してきた歴史があります。
赤ちゃんのミルク人気④
赤ちゃんのミルクで人気がある4つ目は、
森永 はぐくみです。
森永 はぐくみは、
粉ミルクの老舗、森永の製品です。
初乳に多く含まれているラクトフェリンというたんぱく質が、
世界で初めて配合された粉ミルクです。
エコらくパックという、専用ケースに詰め替え用パックをそのまま入れて、
粉ミルク使用時に出るゴミを限りなく減らし、
母親の家事の負担を減らしてくれる画期的なシリーズもあります。
赤ちゃんのミルク人気⑤
赤ちゃんのミルクで人気がある5つ目は、
和光堂レーベンスミルク はいはいです。
和光堂レーベンスミルク はいはいは、
粉ミルクに含まれるβラクトグロブリン、
これは、母乳には含まれない成分なのですが、
限りなく母乳に近づけ、赤ちゃんが消化吸収しやすいよう、
このβラクトグロブリンの低減に注力しています。
他の商品よりも安価で、手に取りやすい粉ミルクです。
まとめ
いかがでしたか?
①明治ほほえみ らくらくキューブ
②雪印 ぴゅあ
③ビーンスターク すこやかM1
④森永 はぐくみ
⑤和光堂レーベンスミルク はいはい
日本の粉ミルクメーカーは、とても優秀です
赤ちゃんの大切な栄養源のミルクですが、
どのメーカーも、赤ちゃんの為に日々研究を続けています。
成分の差や、味の違いなどは多少ありますが、
赤ちゃんにアレルギーがあるなど、特別な理由がない限りは、
どの粉ミルクも人気に関わらず安心して飲ませることができます。
赤ちゃんにも嗜好がありますので、
もし、ミルクの飲みがイマイチでしたら、
他のミルクを試してみるのも良いでしょう。
ちょっとした味の違いで、飲みが良くなるかもしれませんよ。
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