子供が生まれると、
今までとは違った、
子供を通したママ友という存在ができます。
ママ友も、もちろん友達ですが、
子供が一緒のため、大人だけの時とは少し勝手が違いますよね。
ママ友とのランチをすることもあるでしょうが、
ママ友って、ランチをどれくらいの頻度でしているのか、
自分がしている、ママ友とのランチの頻度は多いのか少ないのか、
気になったことはありませんか?
そこで、今回は、
気になるママ友とのランチの頻度について、
お話させていただきたいと思います。
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ママ友とのランチの頻度、私の場合
まずは、
私がママ友とランチをどれくらいの頻度でしているかを、
お話しようと思います。
私には、小学生の娘と、2歳の未就園児の息子がいます。
転勤族で、娘が3歳の時に、今の土地に引っ越ししてきました。
娘の時は、結婚して知らない土地での生活に寂しさもあり、
また、育児は娘一人だけだったので、時間もたくさんありました。
市が開催するママ友を作るイベントに参加したり、
支援センターに出かけては、積極的に声をかけたりするうちに、
何人かのママ友ができました。
1対1の時もあれば、グループの時もありますが、
ママ友で集まってランチをする頻度は、月3~4回程度でした。
転勤し、娘が3歳で幼稚園を転園することになりましたが、
その後は、新しい生活に慣れることが、まず、第一になりました。
娘も人見知りで、幼稚園で親しい友達ができるまでも時間がかかり、
しばらくは、ママ友とのランチの頻度は、
クラス単位の集まりで2か月に1回程度となりました。
幼稚園生活に慣れると、個人的な付き合いをするママ友もできましたが、
娘が4歳の時に息子を妊娠、娘が5歳の時に出産し、
プライベートが忙しくなり、
ママ友とのランチの頻度は、息子の首が座ってからは、月1回程度となりました。
そうこうしている間に、娘は卒園、小学生になりました。
娘の学校生活の合間に息子を遊ばせるような毎日。
息子には、とても申し訳なく思っているのですが、
息子が2歳半を迎えた今でも、息子つながりのママ友はゼロです。
支援センターへは遊びに連れていきますし、
その場で良く顔を合わせるママさんとお喋りすることもありますが、
連絡先交換などは特にしていません。
ママ友とのランチの頻度は、限りなくゼロに近くなりました。
きっと、息子が入園するまで、このような状態だと思います。
ママ友をランチに誘うきっかけ
もともと物臭な私は、今は随分とママ友づくりをサボっていますが、
娘の時はそれなりに頑張っていました。
その結果、お互い転勤して出会った場所を離れても、
現在も連絡を取り合うほどのママ友ができました。
良く行く支援センターや公園で、頻繁に会う親子はいませんか?
自然と顔なじみになり、挨拶や軽く会話をするようになりますよね。
この人素敵だな、仲良くなりたいな、と思った時、
私はちょっと勇気を出して、連絡先を聞いて、
自分からランチに誘っていました。
ママ友の始まりって、きっとこんな感じなのだろうと思います。
どちらかが、勇気をもって一歩踏み出した時に、関係が始まるのです。
ママ友とランチがしたいな、一緒に子供を遊ばせたいな、
お互いに、そう思う頻度のバランスが良いと、
お付き合いは快適に進んでいきます。
ママ友とのランチの快適な頻度とは
ママ友って、お互い小さな子供を抱えて毎日を頑張っている母親。
どちらかに無理が重なると、良い関係を続けるのが難しくなります。
ママ友とのランチの快適な頻度とは、
お互いが、丁度会いたいな、ゆっくりランチをしたいな、
と思ったタイミングでママ友ランチをする頻度です。
多くのママ友とワイワイ日替わりでランチを
楽しむのが快適な頻度という人もいれば、
ママ友とは、じっくりと1対1で、
週1~2回のランチが良いという人もいます。
親子のペースを崩したくないから、
ママ友ランチはタイミングが合った時だけで十分という人もいるでしょう。
それぞれのペースがあり、
お互いが気遣いしつつ、自分の快適なママ友ランチの頻度で行うのが、
楽しいママ友関係を続けるコツと言えます。
周囲では、なんだかママ友とのランチの頻度が高そうで、
自分はさっぱりママ友ランチに行かないけど、
子供に寂しい思いをさせているのかな?と、不安に思う必要はありませんよ。
自分勝手を押し付けるのとは違いますが、
お互い無理なく快適なママ友とのランチの頻度を探しあう関係が、
長く楽しく付き合える関係だと思います。
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