赤ちゃんのあせもは顔にもできやすい?1歳児のあせも対策とは?

02.232017

この記事は2分で読めます

1歳頃の赤ちゃんは、たくさんの汗をかきやすく
特に気温が高い夏場は気が付くと汗でびっしょりになってしまいます。


1歳児の皮膚には、
大人と同じだけの汗腺があると言われているので
シャワーを浴びたような汗をかくことがうなずけます。
 

しかし汗をかいたまま過ごしていると、
あせもの原因になるので注意が必要です。

赤ちゃ
んのあせもは、
体全体に見られますが顔にできたあせもが特に目立ちますよね。



そこで今回は、
夏本番に向けて対策を取りたいとお考えのママさん達の為に、
赤ちゃんのあせもが顔にできないようにする予防法
をご紹介します!

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これは簡単!!赤ちゃんの顔にできるあせも予防


顔は他の体と違い、衣類に覆われているわけではないので
汗をかいたらそのまま汗が皮膚に残ってしまいます。
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1歳頃の赤ちゃんは、
動きが活発になってくるので夏でなくてもよく顔に汗をかきます。

それを放置していたら、可愛いお顔にあせもが・・・( ;∀;)

なので、
赤ちゃんが顔に汗をかいたら、こまめにふき取りましょう


外出中もなるべく意識して、
赤ちゃんの顔の汗を拭いてあげて下さいね。


これをするのとしないのででは、
顔にできるあせもの量が全然違ってきます。

簡単に出来ることなので是非実践してみてください。



帽子の使用は状況を見てからがおすすめ!!


1歳の赤ちゃんが外へ行く時に帽子を被らせていますか?
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日よけ目的やファッションで使用する帽子ですが、
状況によっては帽子をかぶらせない方が良い場合があります

何故なら帽子をかぶると必要以上に頭が蒸れて体温が上がり
汗をかきやすい状態をつくってしまうことがあるからです。

帽子はおでこに密着しますので、
たくさん汗をかくとあせもの原因にもなります。

赤ちゃんに帽子をかぶらせたいと思ったら、
あせも予防の為にはお天気や状況に合わせて使用しましょうね!



室内を適度な温度に保ちましょう!!


気温が高くなると汗をかきやすくなるので、
室内を適度な温度に保つことが大切です。


夏になると、1歳位の赤ちゃんはじーっとしていても顔に小汗をかいているものです。

この小汗が、顔のあせもにつながるので要注意!!です。


湿気が多い時期も汗をかきやすいので、
エアコンを上手に利用してあせも予防をしましょう!
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まとめ


簡単に出来る1歳児の赤ちゃんの顔のあせも対策は、

★汗をこまめに拭く

★帽子の使用は天気や状況を見て判断する

★室内を適度な温度に保つ


です。


我が家の子供達もちょうど1歳前後の時、
あせもに悩まされました。

皮膚科に何度か通う程度で、幸い大事には至りませんでしたが
赤ちゃんのあせもは顔にできると痒そうで
何とも言えない気分だったことを今でも覚えています。


あせも対策は、とにかくかいた汗を取り去ることがポイントです。


赤ちゃんの顔にできるあせも対策を参考に、夏を乗り切りましょう!!!

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