小学生の塾に通い始める時期って、いつからがベストなの?

12.292016

この記事は2分で読めます

子供が小学校に入学したら、いずれ塾に通わせたい
と考えて考えているお父さん、お母さんは多いのではないでしょうか?


また、
すでに小学生のお子さんで塾に通い始めるのはいつからが良いの?
と悩んでいませんか?


周囲の子供が塾に通い始めると、余計に悩んでしまいますよね。


そこで今回は、
小学生が塾に通い始める時期はいつからが良いのか
を解説していきます。

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小学生の塾ってどんな種類があるの?


まず始めに、塾にはいくつかの種類があります。

小学生を塾に通わせる時期をいつからに決めるのかは、
塾の種類にも変わってきます。

★進学塾(お受験用)

★学習塾(授業の補習用)

★専門塾(そろばんや公文式、学研教室など)

これらすべてのものをまとめて塾と呼びます。



専門塾は幼稚園からスタート!?


そろばんや公文式などの専門塾は、
幼稚園から通い始めているケースがとても多いです。
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専門塾を通わせる理由として、
入学前にひらがなやカタカナの読み書きや
足し算や引き算などの簡単な計算を身に付けさせる目的
のようです。


読み書きや計算を小学校の入学前に身に付けていれば、
小学校の授業がスムーズに進みますよね。


しかし、
小学生になってからでも読み書きの専門塾は遅くはないので
小学校に入学してから通い始めても大丈夫ですよ。


進学塾や学習塾は小学校3~4年から


進学塾や学習塾は、
教科が増える3~4年生位を目安に入塾をする子供が多いです。

小学生のこの時期に何故入塾が増えるのかというと
「学校の授業についていけるように」
「中学受験の為に」
「中学入学後の勉強がスムーズに理解できるように」

のような理由が挙げられます。

特に中学受験を希望されている方は、
遅くても4年生ぐらいには入塾した方が良いといわれています。



私の子供は、学校の授業についていけるようにという目的で
小学校3年生の夏から学研教室に2年間通いました。

学研教室の勉強内容は授業内容と並行していたので、
苦手教科の理解が深まりこの時期に入塾したことは正解でした。



小学生の塾のメリット・デメリット


子供を小学校3~4年生の頃に入塾させた時の
メリットデメリットを挙げてみます。

<メリット>
・学校の仲間がいる場合、勉強へのモチベーションが上がる
・高学年の前なので勉強の吸収が早い
・勉強習慣が身に付く

<デメリット>
・月謝が高い
・教室が自宅近くにない場合、通塾が大変
・子供にとって放課後の時間が忙しくなる

小学校3~4年生になると、学校の終わりが16時頃になることが増えます。

その後に塾通いをするとなると、
かなりハードなスケジュールで
子供の健康管理が重要といっても良いでしょう。



まとめ


いかがでしたでしょうか?

一般的には小学生の3~4年が入塾の目安ですが、
目的やお子さんの学力などを考えながら
家族でよく話し合って入塾の時期を決めましょう!

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