子供の遊び場ドットコム

赤ちゃん連れで温泉旅行へ行きたい！


でも、
赤ちゃんは温泉っていつから入っても大丈夫なんだろう？

温泉にも様々な泉質があるし・・・・


そこで今回は、
赤ちゃんはいつから温泉に入浴しても大丈夫なのか、
また気をつけること
などをご紹介したいと思います(^_^)

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赤ちゃんと温泉旅行はいつから？

まず、赤ちゃんは温泉にはいつから入浴しても良いのでしょうか？


温泉の泉質によりますが、
お湯の柔らかい単純泉であれば、
首がすわった生後2～3ヶ月ごろから温泉に入れます。


しかしまだ腰がぐらぐらしているので、
安心して赤ちゃんを温泉に入れたいなら、
腰がすわる生後7ヶ月以降がベストです。


そして気をつけないといけない点は、
・酸性泉
・硫黄泉
などの刺激の強い泉質の温泉です。

酸性泉はピリピリと肌に感じるため
大人でも刺激が強い泉質ですので
赤ちゃんには刺激が強すぎるかと思います。

また、
硫黄泉も匂いが強く赤ちゃんにはあまりおすすめはできません。


これらの刺激の強い泉質でなければ、
赤ちゃんも温泉入っても問題はありませんが、
実は温泉には泉質以外にも気をつけないといけないことがあります。

赤ちゃんと温泉はいつから？気をつけることは？

赤ちゃんと温泉はいつから入れるのかをご紹介しましたが、
では、赤ちゃんと温泉に入る上で気をつけないといけないことは？

〈温泉の温度〉
温泉の温度が高めに設定されている温泉もあります。
熱めの温度だった場合のために、
事前に温泉にベビーバスの貸し出しはあるのか？などを聞いておくと
臨機応変に対応ができるかと思います。


〈長湯厳禁！〉
ついつい大人もリラックスして長湯をしてしまいがちですが、
赤ちゃんと温泉に入浴するのであれば長湯は厳禁です！
赤ちゃんと温泉に入る場合にはなるべく短時間で済むように工夫しましょう。


〈大浴場での注意点〉
まず、大浴場によっては脱衣所にベビーベッドが
置いてあったりする温泉もありますが、
その一方で、おむつが外れていない子供の入浴を禁止
しているところも少なくはありません。

もし赤ちゃんを大浴場へ入浴させることをお考えの場合は、
まず温泉へ事前に、大浴場への赤ちゃんの入浴が可能かを必ず確認をしましょう(^_^)

そして、赤ちゃんの入浴が可能であった場合は…


★赤ちゃんを抱っこしたままの転倒に気をつけましょう。
温泉は床がヌルヌルしているところが多いので、
赤ちゃんを抱っこしている場合は特に転倒には気をつけないといけません。


★赤ちゃんのおしっこに気をつけましょう。
赤ちゃんはまだまだ排尿の感覚が短いので、
オムツにおしっこを出してすぐ入浴する！など、
赤ちゃんのおしっこのタイミングを十分に見計らって入浴するようにしましょう。

赤ちゃんと温泉はいつから？我が家の場合は…

我が家が赤ちゃんを温泉にいつからデビューさせたかと言いますと、
我が家の長男は生後9ヶ月頃に温泉デビューをしました。


泊まったのは、部屋にお風呂がついているタイプの温泉でしたので、
長湯をさせないように気をつけてやることもできました(^_^)


我が家が温泉旅行へ行くときには、必ず事前に行っていることがあります。

★部屋にお風呂がついている部屋を予約する。

★家族風呂を貸してもらえる旅館を探す。


部屋にお風呂がついている場合は、
先に赤ちゃんを部屋でお風呂に入れてから夫婦交代で
ゆっくりと温泉に入りにいっていました。


家族風呂を貸してもらえる旅館の場合は、
我が家は長男が1歳すぎた頃に初めて利用をしましたが
1人が体を洗っている間に、1人が赤ちゃんと一緒に湯船に浸かるか、
赤ちゃんの遊びの相手をしているという感じです。


我が家の息子は風呂桶でバチャバチャと楽しそうに遊んでいましたよ(^_^)

ただ、家族風呂を利用する場合は赤ちゃんの長風呂には
十分に気をつけてあげてくださいね(^_^)


前述でもお話した通り、
大浴場にベビーベッドが置いてある温泉もよく見かけますが、
やはりおむつが外れていない子供を連れていくことにとても躊躇します。


また、大浴場におばあちゃんなど、
一緒に入って面倒を見てくれる方と赤ちゃんを連れていく以外、
1人で赤ちゃんを連れて大浴場へ行くのはほぼ不可能ですよね…(^_^;)


部屋にお風呂がついている旅館などを選んで予約をすれば、
赤ちゃんが温泉にいつから入れるのか…と心配せずに
お父さん、お母さんもゆっくりと温泉に入れることができるかと思います(^_^)

まとめ

いかがでしたか？(^_^)

赤ちゃんが温泉にいつから入れるかについては、
温泉の泉質によっても変わりますので事前に調べておきましょう(^_^)

せっかく温泉に行くのであれば、お母さん、お父さんがリラックスできる方法で
赤ちゃんの入浴方法を考えてみるのもいいかもしれませんね(^_^)