気になる子供の偏食・小食を克服させる5つのポイントとは?

07.092016

この記事は2分で読めます

子供の食事に関しては、実に様々な悩みを抱えている方は多いと思います。


特に子供の食事に関して目立つ悩みとして、
子供の偏食や小食ではないでしょうか?


「好き嫌いを減らしたい」

「少しでも多く食べて欲しい」

と思う親心は当然のことですよね。


その反面子供たちは一向に食べてくれない。。。。


でも大丈夫です!


そこで今回は、
子供の偏食や小食を克服する5つのポイント
をご紹介します。

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子供の偏食・小食を克服させるポイント①


子供の偏食・小食を克服させるポイントの1つ目は、
「食事を楽しむ」です。


私の子供は、上の子が女の子ですがよく食べます。

娘の友達の中に小食の子がいて、
その子は食事が楽しくないと言っていました。

食事が楽しくないからあまり食べないと・・・

小食と聞いて少しうらやましいなと感じたくらいです。

しかし、その友達のママさんはとても悩んでいました。


小食の理由は色々ですが、
食事が楽しめないとなると改善策は「食事を楽しむ事」ですよね。
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親が食事を楽しむ姿を子供にたくさん見せましょう。

そして、なるべく食卓を家族全員で囲むのです。

子供に「食事が楽しい!」と伝われば、食欲も少しずつ増してきます。


子供の偏食・小食を克服させるポイント②


子供の偏食・小食を克服させるポイントの2つ目は、
「調理方法を工夫する」です。


いつもの調理方法を変えて、
視覚や聴覚に訴えかける料理に挑戦してみて下さい。


例えば、
固さや切り方など「いつもと違う?何だろう?」と
子供は食事に興味を持ちますよ。


また、
子供が苦手な材料をハンバーグやスープ、シチューに混ぜれば食べやすくなります。


食べ終わった時は、たくさん褒めてあげて下さい


子供の偏食・小食を克服させるポイント②


子供の偏食・小食を克服させるポイントの3つ目は、
「気分を変える」です。


たまには気分を変えて、外食に出かけるのもお勧めです。
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私の家では、下の子が小食です。

家であまり食べないのですが、外ではたくさん食べるのです。

気分が変わって食欲がわくのでしょう。

また、
子供は、公園にお弁当をもってピクニック気分での食事も大好きです。

お天気が良い日は、近所の公園に出かけてみてはいかがでしょうか?


子供の偏食・小食を克服させるポイント④


子供の偏食・小食を克服させるポイントの4つ目は、
「お手伝いに参加させる」です。


簡単な事で良いので、
料理の時には子供にも何か手伝ってもらいましょう。


例えば、
レタスをちぎる、
ハンバーグをこねる、
野菜を洗う
お皿を一緒に洗う等々・・・
何でも良いです。
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お手伝いに参加させることによって、
満足度が高まり自信がついて食べてくれる可能性があります。


子供の偏食・小食を克服させるポイント⑤


子供の偏食・小食を克服させるポイントの5つ目は、
「少しくらい目をつぶる」です。


子供がごはんを残したり、嫌いな物を食べられなかった時、
たまには叱らず大目に見ましょう

叱るとよけいに食が進まなくなってしまいます。


そして子供の偏食・小食が少しでもクリアできたら
大げさなくらいでも良いので褒めてあげましょう

子供は嬉しくなって、食欲が増してきますよ。


まとめ


子供の偏食・小食を克服させるポイントは、

①食事を楽しむ

②調理方法を工夫する

③気分を変える

④お手伝いに参加させる

⑤少しくらい目をつぶる


です。


できるところから少しずつ始めて、
無理のない様に子供の偏食と小食を克服していきましょう!

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