子供の偏食は、
ママにとって常に課題になっているはずです。
あの手この手でどうにか偏食を克服させようと
頑張っていると思います。
我が家の幼稚園年長の息子も、
結構な偏食です。
お野菜なんて大嫌い!!
けど、
野菜を食べないからと言って、そのまま放っておくと、
大人になっても野菜嫌いを克服することができず、
恥ずかしい思いをすると思います。
また、体調を壊しやすくなるので、
子供の偏食は早い時期に克服させてあげたいですよね!
そこで今回は、
子供の偏食が原因で心配される病気はどのようなものがあるのか
見ていきましょう。
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子供の偏食が原因の病気①免疫力が低下する
子供の嫌いな食べ物は、「野菜」が圧倒的に多いです。
野菜には、
食物繊維が豊富でビタミンなどの栄養素が含まれていて、
健康を維持していくために大切な食材です。
野菜を食べないと、
免疫力が低下し、菌から身を守る機能が弱くなり
風邪を引きやすくなってしまうのです。
食べる量は多く、きちんと食べていても、
毎日同じようなものばかり口にしていると、
新しいものへの抵抗力がつかず、
免疫力の低下につながり体調を壊す原因になってしまうのです。
さらに、
野菜には多くのビタミンが含まれ、
出血を抑える働きがあり、
偏食をしていない子に比べると、
出血しやすくなるということも心配されるのです。
子供の偏食が原因の病気②肥満や消化器系が弱まる。
子供の偏食は、免疫力が低下するだけではなく、
消化器系が弱くなり、肥満になる率も高くなってしまいます。
見た目は普通に見えても、
体内肥満である場合もあるので、
毎日のバランスが取れた食生活が
重要なポイントになってくるのです。
消化器系が弱まると、
腸が弱まり上手く消化することができず、
便秘症になってしまう場合もあり、
大人になっても治らないケースもあります。
ちなみに、便秘の主な原因として腸内環境の悪化が問題と言われています。
善玉菌が元気に活発に働ける環境なら良いのですが、
悪玉菌が優位になっている状態では、腸が上手く働くことが出来ずに
便秘を引き起してしまうのです。
腸内環境をよくするためには、善玉菌の活動を活発にしてあげることが大事。
そのためには、オリゴ糖がおすすめ!
オリゴ糖は、善玉菌の大好物。
善玉菌がオリゴ糖を食べることで、元気になり、増殖していきます。
その結果、腸内環境が改善され、腸が活発に活動できるようになり、
便秘は改善されます。
だけど、どんなオリゴ糖でも良いのか?
というと、そういうわけにはいきません。
オリゴ糖によっては、腸内に届く前に消化酵素により分解されてしまうものもあり、
また、
一言に善玉菌といっても人間の腸内には30種類ほどの善玉菌が存在しています。
その種々の善玉菌には、各々好物のオリゴ糖が異なっており、
1種類のオリゴ糖を摂取しても、善玉菌はそこまで活発になりません。
そこで、おすすめなのが、こちらのオリゴ糖です。
↓
『カイテキオリゴ』
この『カイテキオリゴ』は、消化酵素で分解されないオリゴ糖であり、
また複数のオリゴ糖が組み合わせているために、腸内の種々の善玉菌が活性化できるのです。
そして、
善玉菌の種類により、腸内の棲息場所が異なるのですが、
その問題にも対応しており、腸内の至る所にいる善玉菌にオリゴ糖が届くように配合されています。
子供の偏食、諦めずに対策や工夫を!
子供の偏食が改善されないと言って、諦めていませんか?
「どうして偏食になってしまったのか」
ということに着目してみましょう。
子供は、1番最初に食べたもので不味いと感じれば
食べなくなります。
食感や匂いが嫌という場合もあるので、
ママは、子供は何が好きで何が嫌いなのかを把握して
料理を作ることが大切なのです。
見た目や食感を変えただけでも食べてくれる場合もあるので、
工夫を取り入れつつ、諦めずにトライしていきましょう。
時に子供が好きなキャラクターに
野菜をさりげなく入れ込むことや、
普通のジュースを野菜ジュースにするなどして
対策を取っていくと良いでしょう。
子供も飽きずに、楽しみながら食卓を囲めるように、
工夫を取り入れ、子供の偏食を改善できるように心がけていきましょう!
少しずつでも、野菜を取り入れていくことで免疫力は上がり、
病気に強い体に変化していくはずです!
「たかが子供の偏食・・・」
と思わずに、真剣に向き合って克服していきまようね!
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