出産という一大イベントを終え、
やっと育児にも慣れてくるのが、
ちょうど3ヶ月ごろだと言われています!
赤ちゃん自身も、3ヶ月にもなると
首もしっかりしてきて、安定感のある姿にも
変化してくる時期でもありますね(^^♪
お父さんもお母さんも最初の頃は、
おっかなびっくりだった抱っこも
すんなりできてくる頃ではないでしょうか?!
そんな育児に慣れたと思っていた3ヶ月頃に
突如として起きるのが、夜泣きです(;^ω^)
3ケ月頃を目安に赤ちゃんは、夜泣きをスタートすると
いわれています!
そこで今回は、
3ヶ月の赤ちゃんを突如として襲う夜泣きの対策
などを紹介していきたいと思います。
スポンサードリンク
3ケ月の赤ちゃんが夜泣きをする理由
今までお母さんのお腹の中という安心できる場所で
過ごしてきた赤ちゃん!
そんな赤ちゃんが、外の世界に飛び出し、生活する!
これって、すごいことですよね!
そして、
教えてもいないことも日々の成長の中で、習得していく赤ちゃん!
おなかの中と違い、外の世界は、刺激でいっぱいです(;^ω^)
そんな刺激をたくさん吸収することで、
赤ちゃんは、成長していくのです。
しかし、
赤ちゃん自身、不安だったり興奮してしまうこともしばしば。
そんな外的な刺激を理解し始めるのが3ケ月という時期
ともいわれています。
生まれてすぐからしばらくは、
まだ目も耳も発達が未熟な状態です。
なので、
外の刺激を100パーセント受けているとは言い難い状態です。
しかし、
3ケ月ともなると、目もはっきり見えるようになり、
聞こえもはっきりしてきます。
3ケ月の赤ちゃんが夜泣きをするのは、
このような発達が完璧になった証拠でもあるんです!
とはいえ、
毎晩のように夜泣きをされては、付き合うお母さんは、
たまったものではありませんよね。
3ケ月から毎晩のように赤ちゃんが夜泣きし続けていては、
お母さんの身が持ちませんもん(-_-;)
赤ちゃんの夜泣き対策には
赤ちゃんの夜泣きは、
外気の刺激が大きな原因です!
なので、
夕方からはできる限り自宅でゆっくりすごし、
刺激を減らしてあげましょう!
ゆっくり体を落ち着かせてあげることで、
夜泣きも減るはずです。
そして、
生活のリズムを整えてあげることも重要です。
3ケ月という時期なので、なかなか赤ちゃんのリズムづくりは、
難しいですが、早い段階から生活のリズムを作ることは、
今後の成長にもプラスになるので、おすすめです!
統計によると、
早寝のできる赤ちゃんは、夜泣きをすることが
少ないとされています。
早めのお風呂と早めの寝かしつけ
が夜泣き対策の近道ともいえるようですね。
そして、
3ヶ月の赤ちゃんが夜泣きをした時は、
すぐに授乳やミルクを与えるのではなく、
背中をさすってあげたり、トントンと刺激して、
夜泣きから自然に眠りに入る練習もしてあげましょう!
3ケ月の赤ちゃんの夜泣きなので、
おなかがすいてというものもあると思いますが、
すぐに授乳してしまうと、赤ちゃんの満腹中枢
が育ちにくので、大変ですが、付き合ってあげましょう。
お母さんが、付き合ってくれるという安堵感も
夜泣き対策の1つです。
親子の絆をより深めてくれるはず♡
大変な時期だからこそ、無理は禁物
赤ちゃんが生後3ヶ月ということは、
お母さんはまだまだ、産後の体です。
骨盤のゆがみだったり、なれない育児だったりと、
3ケ月を過ぎたとは言え、無理は禁物です。
しかし、そのご家庭ごとの生活があるわけで・・・
我が家の場合は、旦那が育児にNOタッチなタイプだったので、
もう日々ぐったり状態でした(-_-;)
3ケ月の赤ちゃんの毎晩の夜泣きに付き合いヘロヘロ状態からの、
日中の家事・・・・
寝ている間になんて、思うと自分が休み暇がなくなってしまう状態(-_-;)
きっと、みなさんもおんなじ状態を
今まさに経験していると思います!
私自身の長男のときの夜泣き経験からすると・・・
日中に子供が寝てしまったら、自分も体を休めること!
動けるうちになんて無理をしていると、
いずれ体調不良の原因になるので要注意!
私は、子供が1歳を過ぎたころから、
ひどい頭痛とめまいに悩まされました(;’∀’)
なので、大変な時期だからこそ、無理は、禁物!
休めるときにちょっとでも体を休めてあげましょう♪
まとめ
生まれたてのころに比べて、しっかりとした印象になる
3ケ月の赤ちゃん!
その分育児では新しい課題が生まれてきます。
3ケ月の赤ちゃんの夜泣きは、育児の中でもとてもつらい期間です。
様々な情報があり、いったいどれを信じればと迷いもあるのが、
3ケ月の赤ちゃんの夜泣きだと思います。
まずは、赤ちゃんとの生活リズムを整えて基盤を作り、
安定感のある環境づくりをしていくのがおすすめです!
この記事へのコメントはありません。