子供って、何かと風邪をひきやすいですよね。
また風邪かな～と思って体温を測ってみると、
びっくりの40度！？
いくら子供が風邪をひきやすいと言っても、
熱が40度まで上がってしまった時には、
ママも不安になってしまいますよね？
今回は、
子供の熱が40度まで上がってしまった時には、
どんなケアが必要か
をご紹介します。
子供の熱が40度あっても焦らず対応できるように、
是非参考にしてみてください。
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子供の熱が40度。病院に行くべきかどうか…
チェックポイントは？
子供の熱が40度まで上がってしまった時、
ママだけでなくご家族の方々も焦ってしまいますよね？
そんな時、
病院に連れていくかどうかのチェックポイント
をご紹介します。
★意識がはっきりしているか？
視線が合わない、意味不明な発言が続く、
目が覚めている時間が極端に短い、
このような場合には、すぐに病院を受診しましょう。
★水分は足りているか？
口の中が乾いていないか、小さい子供の場合はおしっこが出ているかを
チェックしましょう。
脱水症状を起こさないためにも、
定期的に水分を与えましょう。
★普段の風邪以外の症状はあるか？
発熱、咳以外にも、耳鳴りや湿疹やなど、
普段の風邪と違う症状がある場合には、
チェックしましょう。
病院に行ったときに、何の病気か判断する元になります。
★食欲はあるか？
全く食事が採れない場合には、
点滴も検討しなければなりません。
食事の記録を取っておくと、医師へ状態を伝えやすくなります。
子供が40度もの高熱…脳への影響が心配
子供の熱が40度にまで上がってしまうと、
脳へも影響があるのではないか…と心配になりますよね。
発熱だけでは脳への影響はありませんので、
あまり心配しなくても大丈夫ですよ。
脳に影響があるのは、
脳炎や化膿性髄膜炎など脳の病気の場合です。
脳の病気の場合は、
初期は風邪の症状に似ていますが、
次第に痙攣や意識障害が現れます。
激しい頭痛など、
普段の風邪とは様子が異なっていると感じたら
医師に相談しましょう。
子供の発熱が3日以上続く場合は？
子供の熱が40度まで上がってしまったり、
発熱が3日以上続いたりする場合には、
一度医師に相談する事をオススメします。
特に、初めての子供の場合には、
どんな風に冷やしてあげたら良いのか、
解熱剤を使うタイミングはいつかなど、
自分では判断できない事も多いと思います。
感染症によっては発熱3日目で判断のつかないものもありますが、
血液検査をしてみたり、解熱剤の使用方法を指導してもらったりするなどして、
ママの不安も少なくなりますよ。
まとめ
いかがでしたか？
子供の熱が40度まで上がってしまっても、
慌てる必要はありません。
まずはママが落ち着いて、
熱の推移や食欲の状態などを記録に残しておきましょう。
そうすることで、
病院へ行ったときに医師が診察しやすくなります。
また、ママが落ち着いて子供に話しかけてあげる事で、
子供も安心して体を休める事ができますよ！
PS
子供が病気になると、とても心配ですよね。
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色々書いています。
是非参考にしてください。
お役に立てたら嬉しいです(*ﾟ▽ﾟ*)
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