子供がいても、仕事の都合やマイホーム購入など、
様々な理由で引っ越しをしなければならないことがあります。
引っ越しは、
大人でも相当なストレスを与えると言われていますので、
当然、引っ越しによる子供への影響が心配ですよね。
私の夫は仕事で転勤があり、
子供が3歳の時に引っ越しをしました。
私の友達にも転勤族が多く、
引っ越しを子連れでしている人がたくさんいます。
そこで、
引っ越しの時、子供に影響が出ないように、
どんなことに気を付ければ良いのか
紹介させていただきますね。
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まずは、引っ越しへの明るいイメージを持ちましょう
引っ越しは、何といっても面倒ですよね。
自分の希望で引っ越しが決まったとしても、
引っ越しするための山のような作業は、
考えるだけでも憂鬱ですよね。
これが、仕事の都合で、自分の見ず知らずの土地、
しかも、全く勝手の違う場所へ引っ越ししなければならない場合は、
子供だけではなく、大人だって、気持ちが沈みますし、
心身に影響が出ることもあります。
でも、
とりあえずその気持ちは封印してください。
引っ越しに対する親の不安は、子供に伝わり、悪い影響を与えかねません。
引っ越し作業は、子供にも簡単なお手伝いをさせてあげましょう。
引っ越し先のおうちの話や、どんな楽しいことがあるかなど、
引っ越しした後の、明るいイメージを子供にたくさん話して、
子供の不安をなるべく取り除いてあげてください。
引っ越しを、子供がワクワクするようなお祭りのように、
親子で楽しんでしまいましょう。
引っ越し後は、街を探検しましょう
引っ越しは、子供や大人に大きなストレスとなって
影響を与えると言われています。
だけど、引っ越しによる子供や大人への悪い影響を
軽減する方法があります。
それは、引っ越し先で、
街を探検し、新しい街で、楽しいことをたくさん見つけることです。
私と夫は、それを無意識にやっていました。
結婚後、私は全く知らない地方都市へ引っ越しをしましたが、
夫の休日は、外食をしておいしいお店を探したり、
車で30分くらいの距離で遊べる場所を探したりしていました。
引っ越し先で、まずは子供と散歩をしてみましょう。
休日には、家族みんなで引っ越し先の散策をしましょう。
引っ越しした土地でで、自分や子供に素敵な場所が増える度に、
気持ちが明るくなります。
新しい街を好きになることで、
引っ越しによる子供への影響を少なくするのです。
引っ越し後、子供の心身に影響が出ているか、気を付けましょう
とは言え、
引っ越しはやはり子供には大きな負担を与えてしまいます。
引っ越しで大きく環境が変わると、
子供の心身に影響が出る場合があります。
引っ越ししてしばらくは、
子供の体調変化には特に気を付けてくださいね。
土地が大きく変わると、空気や水も変わります。
引っ越しして環境が変わることで、
子供に良い影響を与えることもありますが、
子供に悪い影響を与える場合もあります。
例えば持病が良くなる、悪化する、
アレルギー症状などが出る、軽くなる、などです。
引っ越しによる子供の心への影響が、体に出ることもあります。
引っ越しでの新しい環境に子供が慣れるまでは、
忙しいとは思いますが、なるべくゆったりとした時間を持って、
子供の小さな変化に敏感になった方が良いでしょう。
子供にとって、家は家族そのものです
引っ越しは、仕事上避けられないことだったり、
今後の為にも必要なことだったりしますよね。
引っ越しで環境が変わることで、
子供への影響が出たらと心配かもしれませんが、
子供にとって、家は家族そのものです。
引っ越し先がどんな環境でも、家であるパパとママが、
いつでも自分のことを暖かく受け止めてくれれば、
子供にたとえ何か影響が出たとしても、いずれ乗り越えられます。
子供には素晴らしい順応力がありるのです。
引っ越しは、大人にとっても大変で、色々と不安なことも多いですが、
家族で協力して、楽しい思い出の1つにしてくださいね。
あと、引越しって荷物の整理やら様々な手続きなどすることが多いですよね。
引越しに関する子供の手続きって何をしたらいいの?
引越しの準備って何からしたらいいの?
ってわからない方の為に、
子連れでの引越しについて
↓
引っ越しの際の、子供がいる時の手続きは何があるの
子連れでの引っ越し準備!おすすめの荷造りの進め方
これから引越しのご予定のある方は、
是非参考にしてみてください。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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